山梨への旅。

青春１８切符の１回分が余っていたので、日帰りでどこかに行ってみようと思い考えた結果、山梨方面に行くことにした。行き着けの整体の先生が山梨出身であることを思い出し、治療に行った際にいろいろ聞いてみた。大収穫があり温泉エリア情報と気になる路線ができた。
それは石和温泉と身延線である。




新宿から甲府までは３時間程度。その１個前の駅である石和温泉にあるかんぽの宿というところで、温泉に入りました。同宿では週末にバイキングをやっており、入浴とセットにしたら、割安でした。入浴後もくつろげるとことがたくさんあり、一眠りするには最高です。山梨県はぶどうの産地で、いたるところにぶどう畑があり、いい雰囲気を出しています。





乗継間を利用して、甲府駅前のロータリーへ出てみました。何だか懐かしい町並みでほっとする感じです。温泉に入り、高尾方面の電車にのり、帰ることも考えましたが、たまには冒険してみようと思い、身延線に乗換て静岡県の富士経由で帰ることにしました。同路線は山間をぬって走行しており、不思議な感覚の中で、富士に向かいました。山間に住んでいる人達の生活観が想像できずにいました。




富士には１８時ごろ到着し、沼津→熱海→小田原の順に進み、東京についたのは９時ごろでした。結局電車に乗っていた時間は１０時間を超え、外での行動時間は２時間もなかったです。さすがに東京につくころには、電車にあきてしまい、早く家でゆっくりしたいと強く思うばかりでした。


以下にて撮影した写真が見れます。ぶれているものもいくつかあるので、飛ばして下さい。

in山梨のスライドショー

身延線の風景が公開されている写真館です。
http://373.squares.net/photo/index.html