熱海～伊東。

GWを利用し、熱海～伊東へドライブしてみた。

天気は快晴で良かった。

本当は山中湖に行って富士山を見ようと
計画したけど、とてつもなく混むと思い断念。

湘南の海も最高だと思ってたけど、静岡の海も
最高でした。特に高目から見るといいです。

２０年前、熱海に来たことがあって、それ以来でした。
熱海の街中を２０年前と照らし合わせながら見ました。

次回は下田まで行ってみたい。

茅ヶ崎から葉山までドライブ。

茅ヶ崎から葉山までドライブしてみた。
距離にして３０キロ無いくらいなので、宮城県で言えば
亘理から仙台まで行く感覚だろうか。

途中渋滞があったわりに、意外と早く着いた。
海の側を車で走るので、気持ちいいです。

ノラ・ジョーンズとアデルの曲を聴きながらだと
より快適だあ。

葉山はイメージ通り品のある町で、住みたくなる気持ちが
分かります。おしゃれなお店もあるし、鎌倉も近く、海好きな
人にとっては最高の町でしょうね。

茅ヶ崎との違いは、山と海が近くて、コントラストがあり、遊びに
行くには最適なんだろうね。

県立葉山公園の近くに有料の駐車場があったけど、海外近くに
無理やり止めてお金をかけずに駐車しました。

再び気仙沼へ。

数週間前に行った気仙沼にまた行ってきました。

今回は浜の家、お福で食事する目的でしたが、あいにく浜の家は定休日で
営業してませんでした。急遽昼食をお福でとることにしました。

テレビに出ていたご主人と奥様がいて、不思議な感覚のなか店内に入りました。

気仙沼ホルモンは有名で、テイクアウトする人も数多い。味付けしてあるのが特徴で、
酒の魚やご飯のお供にするのがベストな食べ方だと思いました。

昼間ですと定食もやっていて、比較的お値段が安い。特にホルモンとカルビ、ハラミは
格別のクオリティーでした。キャベツと一緒に食べる習慣もあり、他のホルモンにない
食べ方がある。

もちろん気仙沼パン工房でコッペパンを買い、自宅に戻ってから食べました。

お福を出た後は、念願だった一ノ関になるスシローに行くことでした。
以前、ビジネス番組でスシローが紹介された際に、カッパ寿司よりも品質を重視した
回転寿司だったため、一度食べてみたいと思っていました。宮城県内には石巻にしか
なく、気仙沼への通り道にあったので、入ってみました。

一部カッパ寿司と同等のものもありましたが、大半は美味しかったです。
特に美味しかったのは最後の写真のもので、かなりの絶品ですのでお試し頂きたい。

残念だったのは、店員さんのサービスレベルが低かったこと。注文を聞き間違えたのか
同じものが二つきた。それを伝えてかなりの時間が経過してから、店員さんが正しいもの
を持ってきました。

最後にお会計をして、帰る際にお礼の言葉もありませんでした。少人数でまわしているのは
分かるが、基本的なことができておらず、リピート意欲を低下されていれば、悪循環でしかない。
せっかく美味しいものを提供しているのに、もったいないと思う。


浜の家が閉まっていたことは残念だが、お福とスシローで品質的な部分は満足できた。

また気仙沼へ行ってみたいと思う。

気仙沼への旅 グルメ編

気仙沼へ行ったもう一つの目的は、テレビで紹介されていたお店へ行くことである。

＜１軒目＞
浜の家
住所：一関市室根町折壁字五反田14-11
TEL：[phone]

もともと気仙沼にあったお店で震災の影響により、一ノ関へ移転してきたお店です。
昼過ぎに着いたら、駐車場が１２０％の混み具合で、待ちのお客様がたくさんできていた。

各品のレベルが高い。単なる美味しい水を強調する蕎麦屋さんだと思っていると
驚きは大きくなる。高級料理的な品(ひん)を持っている気がしました。

だまされたと思って、一度行ってみて下さい。また行きたくなること間違いなし。

味噌カツといえば、濃い味を思い浮かべる人が多い。しかし、ここ味噌カツは繊細で風味を
楽しめる。こってり系じゃなくても味噌カツはうまいことを証明してくれている。

冷たい蕎麦って、そっけない味になりがちですが、ここのはダシが効いていて適度な油分が
うまみを掻き立ててくれます。


＜２軒目＞
店名：気仙沼パン工房
ＴＥＬ：[phone]
住所：宮城県気仙沼市本郷9-3

ここのコッペパンは有名。初めて食べましたが、コンビニに置いてあるものと
やわらかさが全く違う。中に塗ってあるクリームも数種類あり楽しめる。
値段も１２０円ぐらいで、４つも買ってしまった。

素朴なパン屋さんであるからこそ、このコッペパンの伝統が維持されている
そんな気がしました。気仙沼に行ったら、必ず行きたいお店である。

＜２軒目＞
店名：からあげ家
場所：一ノ関から気仙沼に向かい国道２８４号線の右側にあります。

隣接する自動販売機で眠気覚ましにコーヒーを買おうとしたら、偶然横に
このお店があった。数人並んでいたのと、量のわりに価格が３００円と安かった
ので、買ってしまった。

想像以上に美味しく、思わず写真に撮りました。疲れている時にから揚げを食べるの
は最高ですね。塩分が大目だったので、余計に美味しく感じた。

気仙沼の旅 震災爪跡編

先日、気仙沼に行ってきた。

気仙沼の地域によって被害の大きさに差がありますが、酷いところは山元町の坂元や新地に
似た光景になっていて、広範囲にわたり土台しか残っていない状況です。


現状において亘理との違いは人の多さですね。亘理の場合は海浜地域に介在する
人の数が少なく、土木業者さんが目立っているが、気仙沼は生活者や観光客が多数いて、
勢いを感じる不思議な光景だったように思います。


土地って人がいるのといないのとでは、息づかいが全く違うものなんだなあと
感じましたね。特にの観光者がたくさんいることは、町を活気づける最大の良薬だと
確信しました。


私は町を見ながら、自分の震災時の体験を重ねながら、どんな状況だったのか
想像しました。もし自分が気仙沼のこの場所に居たら、どんな行動をとったのか
考えてしまう。うまく高台へ逃げることができたか、確信を持ちたくなる衝動に
かられます。


高台の学校には、避難所らしきものがあり、車の移動図書館があり、素晴らしい
活動をされていると関心しました。


近いうちに再度気仙沼に行ってみたいと思う。

鳴子温泉

鳴子温泉に行ってきました。

電車の写真を取っている人が多かったです。

稲がしっかり育っていました。

町のいたるところに足湯があります。気軽に入れるので、温泉を身近に感じれます。

一昨年に入ったお店よりもかなり美味しかった。山菜関連のメニューが充実しています。
山菜カレーが気になりましたが、オーソドックスに山菜冷やしそばを食べました。
お世辞抜きで絶品ですよ。卵かけご飯用のしょうゆがあったので、ライスと温泉たまごも
食べたかった。

やはり温泉に入った後はマッサージでしょう。２００円/２０分やっちゃいました。

この「ゆさや」は、全国的に有名らしく、県外から来られたお客様がいました。
日帰り湯は１日１時間と貴重な温泉です。もうすぐ日帰り湯サービスはなくなるそうです。
かなり濃い温泉で、効果がすぐに出る感じがします。

小学校体育館でこけしまつりが行われていました。全国のこけしが集合していて、奥深さを
感じました。職人さんがかっこいいです。家路について、テレビをつけたら写真に写っている
職人さんが出ていました。

材木岩公園and七ヶ宿ダムand白石温麺

休日で天気が良かったのでタイトルのところを散策してきました。

①材木岩公園

②七ヶ宿ダム

③白石温麺

in 福島

母親が４０年ぶりの再会を目指し、友人を探す旅をすることになった。
旅といっても、日帰りレベルであるが、観光も兼ねて。

当初はいわきから山側に移動したところに実家があるとのことで
そこへ行く予定にしていたけが、実家に住んでおらず、結婚されて
塩屋崎灯台の近いところに住んでいることが分かった。

本人と連絡もとれ、塩屋崎灯台で会うことになった。

僕は、母親が４０年ぶりの再会をしている間に、塩屋崎灯台を散策し、写真を撮ってきた。

海の壮大さを痛感できる数少ない場所であることは確か。
数年後にまた来たい。


その後、小名浜へ移動し、食事をしました。

小名浜は、たくさんの人が来ていた。この時期は、人気のスポットなのだろう。

ではでは。

映画「転校生」他 撮影地/尾道

今春、福岡へ旅をした際に尾道に寄りました。
尾道の写真をピックアップしてみました。

尾道を舞台にした映画が、大林宣彦監督のメガホンにより
制作され、独特の映像感から心に残るシーンがたくさん生まれました。
その土地がどこにあるかなど、小さいころは全く考えもしないで、観て
いましたが大人になってから、どこにあって、映画の中の風景はまだ
残っているのかが気になってました。

今春にそれが実現したので、感慨深いものがありました。


連絡船。

片道１００円だったと思います。通勤通学の徒歩、自転車、車で乗船が可能で、夕方になると
混みだし、待ちの人達がたくさんいます。それを観ていると、不思議とジーンときてしまうのです。


風景。

対岸の島や尾道の町並みを見下した時は、感動します。
「キター」って感じです。


坂。

とにかく坂が多いです。運動不足の人はけっこうつらいかも。
１００通りの坂が存在する感じですね。映画で使われたところも
たくさんあります。


街。

アーケード街があります。かなり昭和な感じが漂っていて、懐かしさ満載です。
尾道ラーメンのお店がいくつかあるので、ぜひ食べてみてください。


「転校生」転がり落ちるところ。

撮影場所で一番人気といってもいいかもしれません。
とにかく階段が多く急なので、実際に落ちたら大怪我するでしょう。



youtubeで同じ訪れた人が撮影したものを、映画のシーンと交えて
視聴できますので、興味ある方はどうぞ。

福岡への旅の全写真をアップしました。

全写真をアップしたので、お時間ある時に参照ください。

デジカメの性能が悪く、特に夜間に撮影したものでピンボケが多くなっております。ご了承下さい。

以下▼▼をクリック頂きますと、スライドショーページに飛びます。
福岡への旅のスライドショー