定額給付金

先日、郵便局から定額給付金の不在通知の紙がポストに入っていた。

翌日、郵便局に手続きしに行ったら、けっこうすごいことになっていた。

不在通知なので、不在通知窓口で手続きすればいいかと思っていたが、全然違った。
特設窓口が設置してあり、上記写真の赤→の方向に進み、関係者口からビルに入り、エレベーターで３Ｆへ上るように表記されていた。３Ｆにはいかにも臨時的で、手作り感のある窓口がつくられ、銀行のように呼ばれるのを待っている人達がいた。２０人以上はおり、かなり待たされるという絶望感に。ただ定額給付金の申請書が入った封筒をもらだけのようで、意外に早く呼ばれた。

しかし、待っている間にも豊島区在住の方が、どんどん受付しに入って来る。僕はこの給付金のことの大きさを始めて実感した。その後、記載した申請書と、振込通帳の見開き面と身分証明書のコピーを添付して送付すると数週間後に振り込まれることになる。


私が生まれて初めての現金支給の国家施策である。国からお金をもらえることなど、年金がもらえるまでは無いだろう。個人的には生活費の一部になってしまうだけのような気がする。

でもちょっとは経済効果があるお金の使い方をした方がよいのかも。